帰省で泊まりに来ることを考えてなかった。

若い時に碧南市に建てた家をアメリカン風に建て替えことになりSNSマーケティングの会社のおすすめを見ました。もう年だったので前よりも段差がないようにバリアフリーにしました。また廊下や階段、トイレなどにも手すりをつけることにしたのです。

若い時のようには部屋もいらないとは思いました。家を建て替える時にはもう子供三人はみんな独立していたのです。1回目の家では二階に狭いのに無理やり三部屋作っていました。

さすがにもういらないだろうと思い、二階の部屋を一部屋にしてバルコニーにしたのです。しかし、二階の部屋は一部屋では足りませんでした。子供たちはみんな県外にいるので、車で帰省して来ます。

兄弟なので会いたいと言うこともあり、話し合って同じ日に来るのです。日帰りはできないので泊まるのですが、子供や孫は同じ部屋でも問題ないかもしれませんが、お嫁さんはそうは行きません。

そのため三家族をどうにかして分けるようになります。結局リビングにも布団を引いて寝るようになりました。もう少ししすれば孫も大きくなり来ることは減るのかもしれませんが、せめて一部屋を区切れるような感じにしておけばよかったと思っています。