海外の住宅を日本に輸入して住む、いわゆる「輸入住宅」をマイホームに選択した場合、良い点としてあげられるのはやっぱり「家のデザイン」でしょう。
とくに家の配色に関しては、「さすが!」と思うものがあります。やっぱり海外の住宅だからこそさらーっと配色してしまえるのだなーと感じる大胆な配色が特徴的だと思います。
たとえば「黄色」の配色にしても、私は壁紙に黄色は選べないですもん。しかし輸入住宅として既に完成されている住宅を見たら、「あ、ありだね!」と納得できてしまう魅力があるところは、さすが海外住宅だと感じます。
しかしまあ、輸入住宅の住宅メーカも数多くありますが悪い点をあげるとすれば、それはやはり「値段が高い」ということでしょうか。床材にしても壁材にしても、日本の建売住宅などと比べますと、資材がちょっといいものだということはわかりますよ。
けれどそれがトータル金額になりますと、どーんとお高くなってしまうのですよね。海外住宅はステキですが、やはり値段がネックかと思います。